都内の配信スタジオで必須!4つの機材
低コストで簡単に撮影と生中継できる都内の配信スタジオは、新しいライブの形として注目を集めています。
そんな都内の配信スタジオを利用するさいに欠かせないのが必須の機材が4つあります。
まずカメラを用意しておきましょう。
ノートPC内蔵しているカメラでも可能ですが、画質的に優れているWebカメラを利用するときれいな画像で配信できます。
また音や声が割れるなどのトラブルを防ぐため、独立したマイクも必須です。
ノートPCやWebカメラに内蔵されたものではなく独立したマイクがポイントになっており、様々な音声トラブルを防げます。
カメラを設置する床置き式の三脚があると狙い通りの位置で安定して撮影できるため、用意しておききましょう。
ライブ配信用機材があると便利、主にRolandやATEMなどが利用されていて、音声調整のできるAVミキサー機能を備えており、パワポのプレゼンテーションや撮影した動画を配信動画に合わせて調整してくれるエンコーダー内臓機能付きもあります。
使用するには一定の知識を求められますが、複数回に渡る生配信に便利ですしライブ内容の自由度と品質を向上させられます。
上り速度重視で決めよう!Wi-Fi回線
都内にある配信スタジオからのライブの質を決定づけるインターネット回線についてもしっかりと検討しておきましょう。
カメラやマイク、配信機材を要していても肝心のインターネット回線が低速であると動画が乱れたりクルクルしたり、音声が途切れてしまいます。
生配信中に調整のために時間を潰したり、最悪の場合は途中で途切れてしまうとせっかくの視聴者が離れていくかもしれません。
都内の配信スタジオの中には専用Wi-Fiを利用できるところもありますが、通信速度は遅い傾向なので事前にレンタルWi-Fiを契約しておきましょう。
またレンタルWi-Fiを選ぶ時は下りよりもアップロード速度を重視しておきます。
家庭の場合だとダウンロード速度を重視するため下りを優先する傾向ですが、配信するさいは動
画をアップロードする上り速度が重要になるので、上りの速いレンタルWi-Fiを利用すると定した生配信が可能になります。
まとめ
都内にある配信スタジオであれば、高品質なライブを低コストで実現できます。
カメラやマイク、三脚や配信機材に加えて上り重視のレンタルWi-Fiなどの機材を持参するとより良い配信になります。
あらかじめ都内の配信スタジオで本番前の練習をしておくのも大切なポイントです。
1度だけでなく2~3度ほど練習しておくと未然にトラブルを把握できるため、スムーズなライブを目指せます。
世界へ向けて情報発信するなら低コストかつ利便性に優れている都内の配信スタジオがおすすめ、なりたい自分になりましょう。